回転式のチャイルドシートが欲しいと思っていた我が家。
そこでお店に行き探しますが、そこで衝撃的な事実が・・。
「お客様が乗っているシエンタはサポートレッグが付けられないので回転式のチャイルドシートは取り付けられません」
ショックを受けた我が家ですがそれ以降もネットで必死に探した結果出会えたのがマキシコシのチャイルドシート。
今回の記事ではそんなマキシコシの取り付け方について紹介します。
マキシコシはサポートレッグが不要
冒頭にもお伝えしましたが、マキシコシはサポートレッグが不要です。
サポートレッグとは以下の画像の赤枠部分のことをいいます↓↓
我が家のシエンタみたいに後部座席の左右の足元にフロアボックスがある場合、サポートレッグが取り付けらません。
しかし、マキシコシはサポートレッグが不要で回転式のチャイルドシートが取り付けられる救世主というわけです。
マキシコシの取り付け方
マキシコシの取り付け方は以下の通りです。
①ヘッドレストを取り外す
チャイルドシートを取り付ける車両のヘッドレストは外します。
②チャイルドシートを取り付けるシートと前方シートに十分なスペースを作る。
シートの幅が狭いと取り付けることができません。
ISOFIXクリップハンドルのボタンを押して、コネクタを矢印の方向に押し出します。
チャイルドシートを乗せる時にTOP TETHERベルトをシートバックの後方に回します。
「カチッ」と音が鳴るまでチャイルドシートを押し込みます。
チャイルドシートとシートバックの間に隙間がないように気を付けます。
緑色に表示されていればISOFIXコネクタがしっかり固定されていることを示します。
取り付けた時に「カチッ」と音が鳴ることを確認してください。
TOP TETHERベルトがピンと張るまで引っ張ります。
TOP TETHERベルトインジケータが緑に表示されればOKです。
これで取り付けは完了です。お疲れさまでした。
まとめ
今回の記事ではマキシコシのチャイルドシートの取り付け方を紹介しました。
サポートレッグ不要で回転式のチャイルドシートを取り付けられる貴重な商品です。
僕みたいにフロアボックスがあって困っている方の救世主になりますのでぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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