じゃんぷタッチのタブレットを使っている方のリアルな口コミを知りたいわ。
息子がじゃんぷタッチのタブレットを使っているので特徴や口コミを紹介するよ。
我が家は息子が6歳になった頃に小学校の準備としてじゃんぷタッチを始めました。
感想としては「タブレット教育最高!」
始める前は「紙じゃなくて平気かな?」「つまらなくてやらなかったらどうしよう・・・」など悩みましたがタブレット教育で正解でした。
今回のブログでは、息子がじゃんぷタッチを始めて分かったリアルな口コミやメリット・デメリットを紹介します。
気持ちが入りすぎて記事が長くなったので、読みたい部分に飛びたい方はこちらからどうぞ↓↓
今回の記事を読めばじゃんぷタッチの良いところと悪いところが分かる内容となっています。
それではどうぞー。
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じゃんぷタッチのタブレット|特徴や仕様
最初にじゃんぷタッチタブレットの特徴を紹介します。
- じゃんぷタッチで学べる教材は12種類
- 今日やることが一目で分かる
- 教材はダウンロードで入手
- 付属のタッチペンで字を書く練習
- 親やしまじろうとメールでやり取りができる
- おたのしみアプリで「プログラミング」「とけい」なども学べる
- 学習アラームが設定できる
- ブルーライトや明るさの調整ができる
それぞれ特徴を紹介した後にタブレットの仕様も紹介します。
じゃんぷタッチで学べる教材は12種類
じゃんぷタッチで学べる教材は以下の通りです。
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- とけい
- 考える力
- プログラミング
- 好奇心
- 人と関わる力
- ルール・マナー
- アート
- 音楽
- 英語
読み書きだけでなくルール・マナーとった社会性も身に着けることができるのがじゃんぷタッチの特徴です。
プログラミングも組み込まれています。正直いって親の僕はプログラミングの「プ」すら分かりません。
プログラミングと聞くと親世代は苦手意識を持つ人もいますが、コントローラーを使用してゲーム感覚で取り組めるので息子は楽しんでいます。
現代版スーパーファミコンみたいな感覚です。
小学校に入る準備としては十分すぎるくらいです。
今日やることが一目で分かる
画面を開くと「きょうのレッスン」が表示されるのでやることが一目で分かります。
1レッスン5分で出来るので集中が持続します。というか、息子の場合3レッスンすぐに終わらせています。
問題を解くとしまじろうがしっかり褒めてくれるのもオススメポイントです。
赤ペンで花丸を付けてくれるのは達成感があります。
教材はダウンロードで入手
教材のダウンロードはタブレットで出来ます。
レッスンをダウンロードできるのは毎月25日。お楽しみアプリは毎月1日にダウンロードできます。日にちが違って少しややこしいですが、以下の図のイメージです。
ダウンロード時は必ず充電をしておこう。十分な電池量が必要です!
付属のタッチペンで字を書く練習
タッチペンが付属でついてきます。
実際に字を使って書く様子はこんな感じ↓↓
「二」を頑張って書いてます。
タブレットに手をついてますが、手の平は画面に反応しませんよ。手をついて書く練習ができます。
文字を書いた後は、それに関連する単語も教えてくれます。
「二」の場合は「ニシゴリラ」でした。特徴も教えてくれますよ。
文字と単語を覚えられるので一石二鳥です!
親やしまじろうとメールでやり取りができる
子供の取り組みは「おうえんネット」で確認できます。
おうえんネットではレッスン学習時間やテーマを確認できます。子供の記念撮影も見れるのでほっこりしますよ。
子供の勉強に対して親がおうえんメッセージを送れます↓↓
頑張りを褒めてあげると子供もやる気アップしますよね。
しまじろうからも定期的にメッセージが届きます。
子供の頑張りをしっかり見届けよう!
おたのしみアプリで「プログラミング」「とけい」なども学べる
プログラミングや時計の見方など、メインテーマと違った内容を学べますよ。
毎日取り組むというよりは、子供がやりたいタイミングで学習させています。
メインレッスンの息抜きにもなります!
学習アラームが設定できる
テレビやゲームの誘惑に負けてチャレンジがおろそかになってしまうことも考えられますよね。
そんな場合に備えて学習アラームを設定することができます。
学習アラームとは曜日と時間を設定することで、勉強時間を教えてくれるサービスです。
スリープモードでもアラームは鳴ります。
毎日アラームで勉強を促されると子供も嫌になっちゃうので、最初は週2日くらいから設定しよう。
ブルーライトや明るさの調整ができる
タブレットを使うと目に悪影響ないのか気になりますよね。
じゃんぷタッチは子供の目のことを考えてブルーライトや明るさの設定ができます。
ちなみにブルーライトによって画面の見方は以下のようになります。(ブルーライト普通と弱いの比較)
ブルーライトが強いと明るい感じが強くなりますね。
我が家ではブルーライトを一番弱くして使っています。
30分経つとポップアップが出て、自動的に休憩を促してくれるので目を休めることが出来ます。
タブレットの仕様
大きさ
タブレットの大きさは縦26㎝、横18.5㎝です。
9.7インチのiPadと比較するとこんな感じ↓↓
ディスプレイは結構大きいですね。
書く練習にはサイズ感が大きいのはオススメポイントですが、持ち運びは少し大変です。
専用カバーの色
結論からいうと「フレッシュブルー」のみとなります。
専用カバーの色は2023年4月号のキャンペーンで登録した場合のみ「フレッシュブルー」と「ハッピーピンク」の2種類から選択できます。
「ハッピーピンク」の色合いは公式サイトに載っていないので紹介することができませんが、他の方のブログをみると鮮やかなピンク色で女の子受けが良さそうな色合いです。
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じゃんぷタッチの良い口コミ
じゃんぷタッチの良い口コミはたくさんみられました。
ギューッと中身を集約すると、
- とにかく楽しんで毎日やってる
- 一人でできる
- メールを送るなど機能が充実
- 良い子に変身
の4点が挙げられます。
それぞれ紹介します。
良い口コミ①とにかく楽しんで毎日やってる
他にもこんな口コミがありました↓↓
しつこく遊んでくれてお金を払った甲斐があった。
じゃんぷタッチ好きすぎて一日3周している。
じゃんぷタッチがやりたくて普段ご飯食べるの遅いのに高速で食べ終えた。
勉強を喜んで毎日やるなんて僕の場合考えられませんでした。じゃんぷタッチは子供にとって相当楽しいみたいです。
良い口コミ②一人でできる
他にはこんな口コミがありました。
毎日アラームが鳴ったら自分からやる習慣が着いてます。
一人で毎日欠かさず取り組んでいます。
年長さんでも一人で取り組めます。我が息子も一人でコツコツやってます。
良い口コミ③メールを送るなど機能が充実
他にはこんな口コミがありました。
親とのメッセージ交換を楽しんでいるみたいです。
保護者側にも子供の勉強の進み具合が通知されたり作成したメールが届いて便利。
僕も子供の頃にメールのやり取りは憧れました。年長でメールのやり取りできるなんて生意気な気もしますが(笑)
良い口コミ④良い子に変身
じゃんぷタッチが早くやりたいから支度や片付けがめっちゃ早くなります。
じゃんぷタッチの悪い口コミ
悪い口コミは以下の点が挙げられます。
- 子供には難しい
- SDカードの種類が古い
- 紙の問題はやらなくなる
- 飽きが来る
- 外出先に持ってくのは荷物になる
それぞれ紹介します。
子供には難しい
子供が「難しいからやめると言う」
他にはこんな口コミがありました。
ママできなーいといつもプログラミングの問題は出来ない。
最初はタブレットの操作だったり、問題の解き方だったりが分からない場合があるので寄り添ってあげよう!
SDカードの種類が古い
SDHCカードとは4GB、8GB、16GB、32GBの4種類の容量を保管できるカードです。
それ以上の容量を保管したい場合、SDXCカードといって最大で256GB容量があるカードがあります。
動画を保存するわけではないのでSDHCカードでも充分です。
紙の問題はやらなくなる
紙のワークは全然やってくれない問題
初回申し込み時にペーパーワークも付いてくるので、並行して紙の学習もやりましょう!
飽きが来る
長男は飽きてしまった。
遅かれ早かれ飽きはくるのでしょう。無理はさせず本人の意見を尊重しよう。
外出先に持ってくのは荷物になる
充電器やらコントローラーやら荷物に・・・。
荷物になるなら外出先では勉強お休みでも良いのではと思います!
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じゃんぷタッチのデメリット
紙教材と比べて高い
じゃんぷタッチは紙教材の「じゃんぷ総合」「じゃんぷ思考力特化」の2コースより高額です。
じゃんぷタッチ | じゃんぷ「総合」「思考力特化」 | |
月額 | 3,990円 | 3,290円 |
12ヵ月一括払い | 38,760円 | 32,760円 |
月額では700円、12ヵ月払いでは6000円じゃんぷタッチが高額。
受講料を抑えたい場合は「じゅんぷ総合・思考特化」がオススメです。
我が家はタブレットの方がゲーム感覚で楽しんで勉強できると考えてじゃんぷタッチにしたよ。
紙に書く機会が少ない
基本的にタブレットで書く練習をするので紙に書く機会が少ないです。
紙に書かないと筆圧や紙との摩擦感がつかめないですよね。鉛筆を削ることも学べないです。
また、文字も大きくなりがちです。
ですが安心してください。
じゃんぷタッチを申し込む時期によっては「えんぴつワーク」といって紙に書く練習するノートが貰えます。
えんぴつワークを貰える時期はじゃんぷタッチ公式を確認してくださいね。
コントローラーや玩具の保管場所が必要
入会時にドサッと勉強道具が送られてきます。
じゃんぷタッチといえどもタブレット以外にも知育道具や書類がたくさん届くので保管場所が必要です。
我が家はまだリビングに置きっぱなし…。
入会前に保管場所を決めておくのがオススメ!
猫背になりがち
タブレットをやる時にどうしても前傾姿勢になって猫背になりがちです。
猫背になると将来的に腰痛や首痛になってしまうので、適宜注意して姿勢を正すように促しています。
姿勢を注意するとスッと姿勢が伸びて綺麗になりますよ。
悪い癖がつかないように注意しよう!
出来ないと子供がイライラする
問題の難易度が上がると正解できず子供がイライラすることがあります。
子供のイライラって見てて気持ちいいもんじゃありませんよね。
しかも親に当たってくることがあります。
我が家では最初は寄り添って一緒に考えてあげるようにしていますが、それでもイライラが続くようであれば強制終了させます。
できる問題から解かせてあげるのが大切です!
ハマりすぎて他のことに手が付かなくなる
息子は朝五時半からチャレンジで勉強していますが、チャレンジにハマりすぎると保育園の準備がおろそかになることがあります。
ですので、チャレンジをやる前にやることリストを作成しました。
- ごはんを食べる
- 歯磨きをする
- 保育園のコップやバッジを準備する
- チャレンジをやってOK
子供がチャレンジにハマりすぎて困っている方はやることリストを作成してみてください。
じゃんぷタッチのメリット
勉強習慣がつく
小学校に入る前に勉強習慣が身に尽きます。
息子の場合、習慣化したのは「ゲーム感覚」で楽しんでいるからです。
ゲーム感覚でできるのはタブレットならではのメリットですね。
また、小学校では今後ICT教育としてタブレット普及率が上がっていくと考えられます。
じゃんぷタッチでタブレット操作に慣れておけば小学校での教育場面でも生かすことができます。
一日15分で結果が出る
「きょうのレッスン」は5分でできる問題が3問出ます。
つまり一日15分で知識が身に尽きます。
「きょうのレッスン」の内容は日によってバラバラで「えいご」の日もあれば「かがく」が出ることもあります。
続けていくことで子供の得意や好きが見えてきますので、幅広く問題に取り組むことは大切だなーと実感しています。
余分な紙や消しカスが出ない
消しカスって床に落ちたり、机に溜まったりして片付けが面倒ですよね。
たまに消しゴムが行方不明になることすらあります。
じゃんぷタッチは基本的にタブレット学習となるので消しカスや余分な紙が出ないこともメリットです。
子供が達成感を実感できる
問題をクリアするとプレゼントがもらえるのと、記念写真をとることが出来ます。
ちなみに8月のプレゼントは海の生き物でした。
プレゼントでゲットしたキャラクターが海に増えていくイメージです↓↓
息子の場合、コレクションが好きなので楽しんで海の生き物を集めています。
記念写真もアルバムみたいに溜まっていきます↓↓
ささやかなプレゼントが貰えるもの嬉しいポイントですね。
年齢に関係なく学習を進められる
じゃんぷタッチにAI国語算数トレーニングというプログラムがあります↓↓
これは年齢に関係なく学習を進められるシステムです。
ですので、年長さんでも中学1年生まで学習を進めることが出来ます。
上の学年の勉強をどんどん進めていけるのは凄いですよね。
子供の勉強ペースに合わせて進めてあげよう!慌てないことも大切です。
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じゃんぷタッチの料金
結論、「12か月一括払い」がお得になります。
料金比較は以下の通り。
毎月払い | 12ヵ月一括払い | |
月額 | 3,230円 | 3,990円 |
年額 | 38,760円 | 47,880円 |
12ヵ月一括払いだと9,120円お得になります。
12か月一括払いの金額は入会した月で異なります。
例えば8月入会の場合、8月~翌年3月までの8カ月分はじゃんぷタッチの料金、残り4か月分はチャレンジ1ねんせいの料金(月額3,250円)となります。
息子のリアルな勉強風景を紹介
勉強前に机を消毒
我が家はダイニングテーブルで勉強しています。
食事も同じ場所で食べるので、タブレットを置く前にテーブルを拭く習慣をつけるように促しています。
忘れることも多々ありますがこれからに期待です。
時間設定
先ほど学習アラームを紹介しましたが、我が家では時間設定していません。
その理由は毎日自主的に勉強しているから。相当ハマっています。
なんと朝五時半に起きて勉強しています。
朝五時半に起きる理由は父である僕がブログ記事を作成しているのが五時半だからです。
親と一緒に勉強するのが息子は好きみたいです。父も負けじと頑張るぞ。
6歳で楽しいプログラムは「おんがく」
息子が楽しんでいるのは音楽です。
自分の声を録音して、その声を「コエモン」という生き物がマネして喋るのが面白いみたいです。
コエモンは画像のオレンジ色のヘビみたいな生き物です。
変な声を出して楽しんでますよ。
学習後は必ず充電
充電が切れるとダウンロードがうまくいかない場合があるので必ず勉強後は充電をするようにしています。
充電はコネクタを差すだけなのですぐに覚えられます。
まとめ
今回の記事ではじゃんぷタッチタブレットにドはまり中の息子のレビューや口コミ、メリット・デメリットを紹介しました。
タブレットを使うとゲーム感覚で楽しんで勉強できるのが最大のメリットだと感じています。
より詳細な内容を知りたい方は公式サイトから確認してみてください
我が家はアルティメットウォッチDXという格好良い腕時計をもらいました!
めちゃくちゃカッコいいですよ!
興味ある方はぜひ以下のブログも参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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