「小学生の準備を年長のうちに始めたい」
こんな風に思う親御さんは多いと思います。
結論から最初にお伝えします。
こどもちゃれんじの「じゃんぷ」では小学生の勉強を先取りすることができます。
そこで、今回の記事ではじゃんぷタッチで小学一年生の勉強を先取りする方法を紹介します。
記事を書いている僕は2023年8月から「じゃんぷタッチ」に入会し、息子と日々勉強に取り組んでいます。そんな僕だからこそできる、嘘偽りのないこどもちゃれんじの情報を紹介しています。
それではどうぞー。
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じゃんぷタッチ|小学一年生の勉強を先取りする2つの方法
年長さんでじゃんぷ入会中に小学一年生を先取りする方法は以下の2つです。
- 1年生準備スタートボックスを依頼する。
- AI国語算数トレーニングを勉強する。
それぞれ紹介します。
1年生準備スタートボックスを依頼する。
1年生準備スタートボックスとは、小学一年生の4月から始める教材の一部を先取りして年長さんのうちに勉強できるサービスです。
我が家も1年生準備スタートボックスを依頼しましたよ。
年長さんのうちから無理なく取り組める内容ばかりなので先取りして勉強するのはオススメです!
机上の勉強だけでなく、目覚まし時計で生活のリズムを付けたり、鉛筆削りの使い方を学んだり、小学生で必要なスキルを身に着けることができますよ。
こちらの記事で1年生準備スタートボックスについて紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね↓↓
AI国語算数トレーニングを勉強する。
AI国語算数トレーニングとは、じゃんぷタッチ入会中の年長さんが、小学6年生までの国語と算数の勉強を取り組めてるプログラムです!
算数は①「計算集中」と②「図形・数・量」
国語は③「漢検対策」と④「語彙・読解」の合計4コースのプログラム構成です。
いきなり小学6年生の勉強を始められるの?
いいえ。最初に子供に合った学年を知るためにテストをしますよ。そこから徐々に難易度を上げていき学年をまたいで学習を進めることができます!
息子の場合は最初のテストで一年生判定だったので基礎からコツコツ勉強をしていますよ。
自動で日々の勉強プログラムを提案してくれるのでバランス良く取り組むことができるのもAI国語算数トレーニングのメリットです。
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先取り勉強に追加料金はかからない
一年生準備スタートボックスやAI国語算数トレーニングを実践するには追加料金がかからないか気になりますよね。
結論、追加料金はかかりません。
ただし、一年生準備スタートボックスを受け取るには前提条件があります。
それは、一年生準備スタートボックスは本来小学一年生で届く勉強道具を先取りして届くわけなので、小学一年生4月まで入会していることが条件です。
やむを得ず小学一年生4月までに退会する場合は一年生準備スタートボックスの返品が必要です。
AI国語算数トレーニングは、アプリで勉強できるので追加料金なくいくらでも先取りして勉強出来ますよ。
先取りする3つのメリット
先取りするメリットは以下の3点が挙げられます。
- 勉強習慣が付く
- 勉強についていけず劣等感を感じるリスクを減らせる
- 入学に向け、生活リズムをつけれる
それぞれ説明します。
勉強習慣が付く
じゃんぷタッチはただ問題を解くだけでなく、アニメーションをみたり、声を録音したりするなど楽しんで勉強できる工夫が満載です。
楽しんで取り組んでいくうちに、気づいたら知識として埋め込まれているといった具合です。
僕はこのブログを書くのに朝5時に起きて取り組んでいますが、息子も一緒に起きたいと言って朝五時からじゃんぷタッチで勉強しています。
楽しく勉強できるので自然と勉強習慣が身についています。
勉強についていけず劣等感を感じるリスクを減らせる
これはあくまでも僕の経験に基づきますが、僕は勉強できない部類の子供だったので勉強の話になるとだんまりになる小学生生活でした。
ですので、頭の良い友達に対しては劣等感を少なからず感じていたと思います。
先取り勉強して優越感を感じて欲しいわけではありませんが、勉強についていけず嫌な思いはしてほしくないので先取りするメリットはあると感じています。
入学に向け、生活リズムをつけれる
目覚ましコラショでコラショが寝る時間や起きる時間を教えてくれるので早寝・早起きの習慣が身に付きます。
他の目覚まし時計と違う点があります。
それは、寝る一時間前にもアナウンスしてくれることです。
我が家は20時45分に寝る設定なので、19時45分にアナウンスしてくれます。
まだ取り組んでいる最中ではありますが、一時間で寝るための準備を逆算して動く(歯を磨いて・風呂入って・髪を乾かして・・など)練習をしています。
もちろん時間が足りないことがほとんどです・・・。
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先取りする唯一のデメリットは「勉強が嫌いになる」可能性があること
先取りする唯一のデメリットは「勉強が嫌い」になる可能性があることです。
先取りするということは、どんどん難しい問題にチャレンジすることなのでその分失敗も増えます。
それでも意欲的に取り組んでいける子は良いですが、間違いが増えて嫌になる子もいますよね。
うちの息子も間違いが増えると機嫌が悪くなります。
ですので、親としては子供がやりたい問題を焦らず進めていくことが大切と感じています。
勉強が嫌いになっては本末転倒なので温かい目で見守りましょう。
まとめ
今回の記事ではじゃんぷに入会中でも小学一年生の勉強を先取りする2つの方法を紹介しました。
- 1年生準備スタートボックスを依頼する。
- AI国語算数トレーニングを勉強する。
年長さんのうちから生活リズムを整えたり、計算問題の練習が出来たりするので小学生に入る準備としては有効活用しやすいです。
追加料金がかからないのもオススメポイントです。
じゃんぷタッチで学べる内容を詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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